超重神グラヴィオン 甦りし勇者 第6話 |
サヤ<「皆さん今回から作者のアソウさんに変わりまして作品キャラが語る事になりました。初めは私サヤ・ゼフィスが務めさせていただきます。」 サヤ<「えー何故?私がと思う方も多いと思いますが、あえて言うなら私がこの物語の重要人物の1人だからそうです。」 サヤ<「詳しくはこの物語でわかります。では前回の続きからどうぞ。」 第6話「真実」 サンドマン<「異世界の勇者?」 さすがのサンドマンも驚きを隠せないでいた。 サヤ<「はい、それを証明するためにも駿平君に一緒にこの世界に来てもらいました。」 エイジ<「その小僧が昨日のバーンガーンを操縦してたのか?」 駿平<「操縦というよりもバーンは僕の勇気を源に動いてるって言った方が良いかな?」 ミズキ<「いずれにしても非常識だは・・・」 側から見ればそうである。 リィル<「でも1番気になるのはどうしてサヤさんが私の知っているかです、ランビアスの生き残りにしても私はサヤさんのことを知りませんし・・・」 サヤ<「いいは、全部話してあげる。」 そしてサヤは語り始めた。それはまだランビアスが滅ぶ前だった。 サヤ<「私達は早くに両親を亡くし、まだ幼かった私を養うため、私の兄は毎日バイトをしながら学校へと通っていました。そんな兄の元に一通の手紙が届きました。それは兄がレポートとして出した《無限リカバーシステム》の論文を読みぜひとも合いたいといってきてくれた科学者がいました。」 サンドマン<「科学者?」 サヤ<「皆さんご存知の人物ですよ。」 サンドマン<「まさか・・・ヒューギ兄さん・・・」 サヤ<「ええ、兄もあのヒューギ:ゼラバイア博士から誘いを受けるなんて思っても見なかったでしょうね。」 琉菜<「意外な接点ね。」 サヤ<「話を戻します。兄は早速連絡を取りゼラバイア博士のいる研究所へ翌日うかがいました。でも・・・」 エイジ<「でも?」 サヤ<「その日があの忌まわしい厄災の日なんです。」 リィル<「厄災って・・まさか・・・」 サヤ<「そう、ランビアスとセリアスが滅んだ日よ。」 ミズキ<「チョット待ってよ、偶然にしては出来すぎじゃない?」 サヤ<「兄も偶然はおきてしまえば必然に変わると言ってました。」 サンドマン<「続けてもらっても良いかな?」 サヤ<「はい、兄の話によるとその日ゼラバイア博士のラボ<研究施設>の一員として兄を招くための書類を作るため2時間ほど研究施設を見学する事を認められたそうです、その時にリィルにあったって言ってました。」 リィル<「お兄さんの名前は?」 サヤ<「クウォ:ゼフィス、でもリィルは覚えてないよね?」 リィル<「はい・・・」 サヤ<「そうよね・・・兄さんが作った《記憶無くなーる》に掛けられたんだから・・・」 ミズキ<「ネイミングは最悪ね。」 琉菜<「あっ、でもこれでリィルの記憶が断片的なのも説明つくは。」 エィナ<「そうですね。」 エイジ<「ワザワザ記憶を消したのはリィルのためか?」 サヤ<「ええ、リィルには重い十字架を背負ってほしくないって兄さんが。」 サンドマン<「その後君達はどうやって逃げ出したんだい?」 サヤ<「兄は突然のゼラバイア襲撃に巻き込まれながらも、ヒューギ博士・リィルを救い、逃げ出すさいに必要な物資を集めるためいったん家の地下の倉庫に物資を取りに来ました。私は非難のためにそこで隠れていたところを保護されました。脱出のさいには今そちらで使っているGシャドーに乗って脱出しました。」 サヤ<「他に聞きたい事はありますか?」 リィル<「サヤさんが人工のG因子をどう組み込んだんですか?」 サヤ<「それは簡単よ、目の前に私の人工G因子の元になっている人がいるんだから。」 琉菜<「ええ!!、じゃあリィルのG因子情報を組み込んだの?」 エィナ<「ですが・・・そう簡単に因子は組み込めないはずなんですけど?」 サヤ<「それも兄が作った《DNA組み込ーむ》を使いました。」 ミズキ<「あい変らずネーミング最悪だけど、それでなっとくだは、リィルは斗牙とエイジ並にG因子が高いからね。」 サンドマン<「ならば、あのグラン・セーバーは誰が作ったんだい?」 サンドマンの一言に皆の注目がサヤに集まる。 サヤ<「それはほかならぬ彼方自身ですよサンドマンさん。」 サンドマン<「!!!」 サヤ<「最も他の平行世界のジークさんが作った物になりますけど・・・」 エイジ<「平行世界って言うとSFとかでよくある奴か?」 サヤ<「そうです。最もあっちの世界ではグランΣだけでゴーマを倒したみたいですけど。」 エイジ<「まてよ・・・グラン・セーバーに乗ってるのがサヤとしてもう一体に乗っているのって・・・」 サヤ<「・・・そうです、私の兄、クウォ兄さんです。」 サンドマン<「まさか・・・狽ニカイザーを改造したのは・・・」 サヤ<「はい、すべて兄が・・・」 エイジ<「でも判らないのはどうしてサヤの兄さんが俺達を襲うかだ。」 サンドマン<「やはり私のせいなのか・・・」 サヤ<「違います、兄は今ゾーマに取り込まれているだけなんです。」 サンドマン<「ゾーマ?」 サヤ<「私達は脱出後、爆破の影響で出来た次元の亀裂に飲み込まれました。そこには別世界のランビアスとセリアスがありました。そこでは私達の世界と同じようにゴーマの暴走により荒れ果てた大地になっていました。最も違うのは二つの惑星が消えてないことでした。」 サンドマン<「つまり、別の次元ではグラン狽ヘ暴走し無かったのか?。」 サヤ<「はい・・・だぶん、そこで見つけたΣのメモリーに地下基地のデータが残されていました。その地下基地にはグランカイザーが自動で作り上げられていたそうです。」 エイジ<「しかし、何でまたカイザーを作ってたんだろうな?ゴーマは倒したんだろ?」 サヤ<「それは私にもわかりません、ただ惑星を逃げ出すさい兄が渡してくれたディスクに全てを残してあると・・・そしてこれをジークさんに渡せと言われただけですし・・・・」 そう言いサンドマンにディスクを渡す。 サンドマン<「・・・しかし、なぜ惑星から逃げ出す必要があったのだ?何か理由があるだらう?」 サヤ<「ええ、私達は1年と半年、平和に暮らしてました。ヒューギ博士が次元の間の調査に向かって帰ってこない以外何も無かったんです・・・ゾーマが次元を越えて来るまでは・・・」 エイジ<「そのゾーマってまさか・・・」 サヤ<「ゴーマに取り込まれたヒューギ博士が作ったものでした。」 サンドマン<「なるほど・・・兄さんが私に制裁を直ぐに加えに来なかったのはランビアスから逃げ出した後、しばらくの間は平穏に暮し、次元の間に調査に向かい、その後ランビアスとセリアスを飲み込んだゴーマに取り込まれたのならば全てのつじつまがあうな・・・」 サヤ<「兄が言っていました。おそらく時限を越すさいに数百年単位で時が経ち、その間に再生したゴーマに取り込まれたのだろうって。」 ミズキ<「その後どうなったの?」 サヤ<「兄はグランカイザーの強化版、カオス・カイゼルに乗り私とリィルが逃げ出す時間を稼いでくれました。私はワープのさいに起きた時空乱流に飲み込まれ別の次元に落ちました。リィルがジークさんの元に無事たどり着けたかが心配でしたけど・・・・」 エィナ<「じゃあ・・・お兄さんは・・・」 サヤ<「おそらく、戦いの中でゾーマに取り込まれたと思います・・・」 サンドマン、そしてグランナイツにとって衝撃的事実だった。 しばらく重い沈黙が続いたが話を切り出した人物がいた。 アヤカ<「彼方は何のために異世界の勇者を集めているの?」 そう、何のためにサヤが異世界の勇者を集めているのかはまだ謎だった。 サヤ<「ある世界に行き、1人の少年を守るためです。」 サンドマン<「少年?」 サヤ<「その少年の持つ力はまだ目覚めていませんが、その力はこの宇宙を、いえ・・・全てを根本的に変える力なのです。」 サンドマン<「全てを変える?」 サヤ<「しいて言うならば・・・創生神の力と破壊神の力それに異空間転移の力と言えばいいでしょうか?」 サンドマン<「馬鹿な、人間の少年がそんな力を持っているなどそんな事は無いはずだ・・・」 サヤ<「そう思われるでしょうが既にその少年は全てを消滅の力と回復の力を持っています。」 サンドマン<「なっ・・・・」 サヤ<「そして、その力を狙う闇の王、ベルズ:ルシファーはその少年の力を強制的に覚醒させ、その力を手に入れるたがために、その世界に自分の配下のコクートを送っています。」 サンドマン<「もしそのベルズがその力を手に入れたらどうなるんだい?」 サヤ<「全ての次元からあらゆる物が消えます・・・」 エイジ<「その世界にはそのコクートとか言う敵を倒す兵器とか無いのか?」 サヤ<「残念ながらありません、それを知った光の神《アスタル》がその野望を打ち砕くため再び勇者を集め、こちらの世界と深い関係のある私を自分の世界に呼び出しました。」 サンドマン<「私達の力を借りたい理由は?」 サヤ<「空間を切り裂く力、アレが無いとその少年の世界にも他の異世界にも行けないからです。」 琉菜<「どうして?サヤは異世界の勇者を集めているんでしょ?」 サヤ<「そうなんですけど・・・私には空間を切り裂くほどのG因子を持っていませんし・・・セーバーにも空間を切り裂く力は無いですから・・・」 エイジ<「じゃあ今までどうやって集めていたんだ?」 サヤ<「集めていますがここが4つ目の世界ですから・・・」 ミズキ<「4つ目?」 サヤ<「はい、一つ目はベルズのいる世界、最初のワープで私は3000年後の未来に飛ばされました。ここでゾーマに取り込まれた兄に次元の間に落とされました。」 ミズキ<「・・・未来って・・・私達に未来に行けって事?」 サヤ<「そうなります、2つ目はガンダムと呼ばれるモビルスーツと呼ばれる人型兵器に乗り人同士が争う世界に落ちました。セーバーの特殊装備はここで作ってもらいました。向こうにも似たような名前の機体がありまたけど。」 琉菜<「最初は次元の間に落とされたわけでしょ?2つ目の世界からはどうやって時限を越えたの?」 サヤ<「その世界でいったん戦争が終えた後、先ほど言ったように、私は《アスタル》により再び時空を越え、駿平君達のいる世界に呼ばれました。そこでバーンガーンを初め、多くの勇者と言われるロボットに出会いました。」 リィル<「バーンさん以外にも勇者ロボットがいるんですか?」 サヤ<「ええ、でもそんな勇者ロボットに比べれば私なんてたいした力を持っていないですけど・・・」 エイジ<「そんなことは無いぜ、俺達のピンチを救ってくれし、斗牙の治療も手伝ってくれたしな。」 サヤ<「・・・エイジさん・・・」<少し顔を赤らめる ギューーーー<何かを思いっきりつねる音> エイジ<「痛ってーーー何するんだ琉菜」 琉菜<「へっ?、私は何もしてないけど?」 エイジ<「じゃーだれが・・・」 エイジが後ろを向くとリィルが顔を膨らませている。 ミズキ<「ひょっとして・・・やきもち妬いてるんじゃない?」 エイジ<「なっなんでだよ・・・」 ミズキ<「私に言わせたいの?」 ミズキがやけにニヤニヤする。 エイジ<「ハッ(そうだった。こいつら全員俺とリィルがそんな関係だと勘違いして婚約者にまつりたててたんだった。)」 <作者も忘れかけていました。 琉菜<「リィル、婚約者は浮気気味ね。」 リィル<「婚約者?」 琉菜<「えっ?だってリィルとエイジってそんな関係なんでしょ?」 サヤ<「ええ!そうなんですか?」 サンドマン<「うむ、私とアヤカがその現場を確認している。」 リィル<「・・・現場?・・・あっ・・・」 リィルも昨日のことを思い出して顔を赤らめる。 リィル<「ええとアレはその・・・」 違うと言いそうになるが、このままの関係でいればエイジは自分の婚約者 ライバルが多いリィルにとってはまさに良い意味で既成事実だった。 リィル<「・・・《顔を赤らめ》そうです・・・・」 サヤ<「エ・イ・ジ・さ・ん」 エイジ<「・・・何ですか?」 サヤ<「リィルは私にとって妹見たいな存在だから、泣かせたらただじゃおかないから・・・ね。《脅し》」 エイジ<「ぅぅぅぅぅぅ・・・・《涙》」 エイジにすでに逃げる術がなくなったのは言うまでもなかった。 サンドマン<「有無、エイジも涙を流すほど嬉しいのか《勘違い》さて、話を戻しても良いかな?」 サヤ<「はい、」 サンドマン<「私としても君に力を貸したい、だが斗牙が完治するまで待ってもらえないだろうか?」 サヤ<「そうですね、その間に敵に攻められても良いようにエイジさんには私のグラン・セーバーに乗って戦ってもらいましょうか?」 エイジ<「なっ、何で俺なんだよ!!」 サヤ<「・・・エイジさんは気づいていませんけど、エイジさんも兄と同じ特殊なG因子《Ω因子》を持っているんですよ?」 エイジ<「Ω因子?」 サヤ<「はい、私の乗っていたグラン・セーバーには重力臨界子システムの他にカオス・ドライブが詰まれています。カオス・ドライブはメインパイロットのΩ因子を極限まで高め、機体の出力を限界以上出し、メインパイロットと機体の傷および消耗を無限に回復する事が出来ます。」 エイジ<「チョット待ってくれ、そのΩ因子何なんだよ?」 サヤ<「私も詳しくは知らないんですけど、搭乗者が想い人、または何か護ろうとする時に発動するとかしないとか・・・」 トリア<「そう言えばグランΣも出力以上出てました。」 エイジ<「・・・ところでトリア何時からいた?」 トリア<「その辺は合法主義って事・・・じゃ。」 そそくさとトリアが消える。 ミズキ<「いろいろツッコミたいけど・・・どれにツッコムべきかな?」 琉菜<「別に良いんじゃないかな・・・・場が和んできたし・・・」 リィル<「・・・良いのかしら?」 エィナ<「良いんじゃないでしょうか?」 アヤカ<「でも、彼女の意見も最もね。」 サンドマン<「たしかに、ディーバにカイザー・ソル・萩yびグラントルーパーが戦う事が出来ない今、敵に攻められたとしても戦える戦力は、セーバーとバーンガーンだけのようだしな。」 サヤ<「それに、人工的に因子を組み込んだ私にはセーバーの実力を30%しか出せてないですし、もともとメインパイロット以外で狽動かせる人を探してもらう予定でしたから。」 エイジ<「・・・・何か作者の策略を感じるんだが・・・」 サヤ<「気のせいですよ。あと、サンドマンさんにはGガルーダを解体してこれを作ってほしんです。」 サンドマンに設計図を渡す。 サンドマン<「・・・これは・・・」 サヤ<「セーバー専用のディーバ、その名も《ウィン:ディーバ》この機体には兄の作ったカオス・ドライブを両腕・両足・胸部に搭載します。ただそのため1人乗りのなってしまうのが難点なんですけど・・・」 サンドマン<「これも君のお兄さんが考えたのかい?」 サヤ<「はい、そうですけど何か問題がありますか?」 サンドマン<「いや、あのヒューギ兄さんが認めるわけだと思っただけさ。」 サヤ<「そうですか、後の事はよろしくお願いします。」 サンドマン<「・・・ああ・・・(このシステムはあきらかに対ゴーマ用に作られた物のようだ。1人でも戦えるように設計されている。これを考えた者は他者を巻き込まず自分1人で戦う気だったようだ。)」 サヤ<「・・・あのー大丈夫ですか?やはりなにか問題が・・・」 サンドマン<「いや、そんな事は無いよ。とりあえず朝食を取ろう、私はその後、部屋でこのディスクを見ることにするよ。」 サヤ<「そうですね。もともとジークさんだけに見るように伝えてほしい言ってたし、これで私の兄さんとの約束が果たせたました。」 グランナイツにサヤと駿平が加わりにぎやかな食卓となる。 次週予告: 光樹<「なんか向こうの世界はにぎやかで良いな、次週予告僕で良いのかな?僕には重要な役割があるみたいだけど・・・出番少ないし・・・」 双樹<「落ち込まないで光樹、次週は私達の世界をメインでやるらしいから」 沙羅<「大体光樹がこの話の真の主人公なんだろ?」 光樹<「そうなんですか?知りませんでした。では気をとりなおして次週の予告を、明かされた真実、全てを知ったサンドマンが見たディスクの中身に残されていたメッセージとは・・・」 双樹<「そして光樹に隠された力の謎が今・・・」 沙羅:双樹<『次回:第7話 精霊王』 光樹<「・・・何気に1番美味しいところもってかれたよ・・・」 |
アソウ
2005年08月18日(木) 21時05分59秒 公開 ■この作品の著作権はアソウさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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10点 | Lynell | ■2020-11-17 13:23:19 | 176.212.57.207 |
思いっきりクロスさせながらも原作の謎の期間を使って辻褄をあわせてるあたりが面白いと思いました。 あとエイジとリィルのことなんてすっかり忘れてましたよ。そういえばそうでしたね〜。 Ω因子は愛の力、か。サンドマンが喜びそうな設定です。 |
10点 | tatsuaki | ■2005-08-16 22:17:24 | 210.160.232.75 |
こうやって過去の回想の形で語られるとオリジナル設定があっても気にならないから不思議です。 いきなり一話目からランビアスのころの話ではじめられると何故か拒否感が生まれてしまう。最初からオリジナルの話にすればいい、と。 記憶なくな〜るのネーミングが絶妙に重くなった空気を和らげててグッドです。 |
10点 | tatsuaki | ■2005-08-13 00:34:55 | 218.47.235.217 |
合計 | 30点 |